『喉の力み改善ボイトレ法』

数年ボイトレをしても変わらないあなたへ

『喉の力み改善ボイストレーニング法』

数年ボイトレをしても変わらないあなたへ Loose Voice

音程

音程は気にし過ぎないことも大事

◆どうしても気にしがちな音程 歌う時に、まず気にしてしまうのが「音程」だと思います。 「音を外したらどうしよう・・」という心配から、正確な音程を取ろうとする意識が強くなるのは当然です。音程は、とても繊細なもので、例え、自分で合っていると思って…

音痴は原因が分かれば解決できる

音痴とは? 指定された音を発声しようとした時、その音ではなく、違う音が出てしまう状態をいいます。音痴は、本人が「気づいている場合」と「気づいていない場合」があります。「音程が外れてしまう」と認識できている人は、厳密には「音痴ではありません」…

歌声の悩みランキングTOP5

【歌声の悩み】 歌を習おうと思う理由やキッカケは、人それぞれですが、その中でも共通して多く見られる、改善したい「声の悩み」があるようです。生徒の皆さんに聞いた、歌声の悩みトップ5が、こちらです。あなたの、悩みと照らし合わせてみてくださいね。…

ビブラートを上手にかける練習法と3ステップ!

ビブラートとは? ビブラートとは、特定の音を揺らす音楽的技法です。「音を揺らす」には、音程と音量の2種類の意味合いが含まれています。歌の場合、フレーズの終わり際やロングトーンで使用されることが多いですね。 ビブラートは、必ずしなければならない…

自分が思っているよりも音程が下がり気味になる原因と改善のコツ!

特に高音で、音程がいつも下がり気味になる 自分の歌を録音して聞くと、思っているより、音程が低かった、という経験のある人は、結構多いのではないかと思います。歌を長くやってきて、音楽に対して耳がこえてくるほど音程は気になるものです。 これは、プ…

リップロールの効果と練習時の注意点

世界のトップシンガーも行うリップロールとは? ボイストレーニングの練習法のひとつに、「リップロール」があります。世界のトップシンガーも行っているという練習法!また、俳優さんが、舞台本番前にも、ステージ裏でリップロールをしてから、舞台に上がる…

音の高低を上下にイメージすると音程は取りにくい?

音程を五線譜のように上下のイメージを持って歌うと? 歌う時、音が「低いから下」「高いから上」というように、音程を上下にイメージをして歌っているという方。そういう方は、音程が定まりにくい傾向があります。これは、声を飛ばしている方向(的)が、上…