2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
◆あなたの理想レベルの高さ ボイストレーニングを受けている人達、その目的は様々です。 「しっかり声を出したい」★ ↓ 「少しでも歌が上手くなりたい」★★ ↓ 「カラオケで凄く上手いレベルになりたい」★★★ ↓ 「ライブステージで歌えるレベルになりたい」★★★★ …
◆音楽スタジオ 歌や楽器を練習する時には、自宅やカラオケボックスも良いですが、一番オススメなのが「音楽スタジオ」です。音楽スタジオに行くのって、少しハードルが高いと感じる人もいると思いますので、今回は、歌の練習に最適な理由を、お伝えします! …
◆歌が上手い人はこうやって歌っている ライブステージに立って活躍し、歌が上手いのは当たり前、その表現力も素晴らしい生徒さんに歌っている時の意識にについて、質問をしてみました。歌は、人それぞれ、意識やイメージを持っているものが違うと思いますが…
◆トレーニング以前の簡単な気づき 無理のない高音発声には、その人の声の状態に合ったボイストレーニングが必要ですが、トレーニングをせずとも、現時点での間違った思い込みを修正するだけで、高音が出しやすくなる事があります。 「それが出しにくくしてい…
◆自分の個性 「歌に、自分の個性を出すにはどうしたらよいのか?」 まず、個性となる要素を挙げてみましょう。それは「声質」「歌い回し」「発音の仕方」、大きく分類すれば、この3つになると思います。 現在、歌手として活躍している人達も、個性的な方ば…
◆男性の性質 ボイストレーニングを行っていますと、ひとつの傾向に気づくことがあります。 それは、喉の使い方で無茶をしてしまう、また、使い方を間違えて記憶しているのは、女性より男性多いという事です。 男女の性質として、女性は柔らかく温和な感じに…
◆裏声から地声に切り替える 前回は「地声⇒裏声」に切り替える時のコツをお伝えしました。 地声⇒裏声の切り替えのコツ(歌唱編) - 夢を終わらせないボイストレーニング 今回は、その逆で、裏声から地声に切り替える時のコツについて、書いていきます。発声法…
◆地声から裏声に変える意図を知ろう まずはじめに、曲の中で「地声から裏声に変える時」って、どういう時かを考えてみましょう。裏声の発声自体が、低音には向いていないので、切り替える時の音域は、高音域である場合が多いです。 そして、その意図とは、「…
◆声が変わらない人 ボイストレーニングは、効果が表れるまでに、ある程度の期間が必要です。的を得た練習を積んでいけば、徐々に、声に変化が表れてくるもの。でも、長期間、ボイトレを習っていても、ほとんど声が変わらないという人もおります。 そういう人…
◆上手さを求め続けない 歌手を目指している人は、周りの人から「歌が上手い」と言われてあたり前のレベルである必要があります。でも、歌手で成功するには、「上手さ」だけに固執して、それを求め続けていてはいけません。プロに必要な歌唱レベル、又は、自…
◆鼻歌を歌う 家やお風呂の中で歌っている時は、上手く歌えている気がするのに、、と思う人が多いのではないかと思います。実際は、どうなのでしょうか?? 上手く歌えている気がする時とは、自分自身でどんな印象を持つ時なのかを考えてみると、それは、「歌…
◆小さな喜びを感じる ボイストレーニングをやっている人なら分かると思いますが、声が変わっていくのは、一段一段、階段を上るかのように、または、ジムに通って徐々に筋肉がついてくるかのように、じっくり変化していくものです。 まれに、いきなり声量がア…
◆癒し 数年前に生まれた癒しブームは、いまだ、続いています。毎日の生活の中でも、リラックスできる時間は、大切ですよね。自分の心を心地よい場所に置いてくれます。歌の中にも、「癒される曲」がありますが、そんな曲を、もし、自分が歌う時は、聴いてい…
◆声の出し方が分からない?? ボイストレーニングを長く続けていると、色んな情報やトレーニング技術を獲得していく過程で、あれこれ考え過ぎてしまい、結局、何を意識して声を出せばよいか分からなくなってきた・・と、迷ってしまう人がおります。 声は、目…
◆オーディションとは 芸能の世界を目指す人なら、一度は、「オーディション」を受けた事があるという方が多いと思います。オーディションに合格すれば、目指す世界に一歩、大きく足を踏み入れることができますので、応募しない手はありません。 ですが、合格…
◆歌うことが「特別」じゃない 歌が上手い人は、歌っている時間や回数がとても多い。これは、歌が好きだからこそ歌う回数が多い、という事も言えますが、歌が苦手、もしくは、自分では上手くないと思っている人に比べて、圧倒的に歌っている回数と時間が多い…
◆カラオケをする環境による違い 以前は、カラオケは、友達や家族で行って、ワイワイと楽しむものという傾向でしたが、最近は、一人専用カラオケができた事もあり、一人でカラオケに行くのが普通になってきています。歌うという行為については、どちらも同じ…
◆声がかすれる、声が弱い 声は、喉の筋肉運動によって生まれます。「筋肉」という事は、皆さんの知っている通り、使わなければ痩せて衰退してしまうもの。つまり、日頃、声を出す機会が少ない人は、ますます、声が出なくなってしまう事になります。 特に、高…
◆久しぶりに大きい声を出すと 久々に、大きな声を出して歌うと「以前よりも声が出ない・・」と感じる時があると思います。声は、ノドの筋肉群が動くことによって生まれるもの。 同じ音域くらいの声だけを出している(日頃の会話などで)と、どうしても、その…
◆初めてのボイストレーニング ボイストレーニングに通われる方の中には、「初めてボイストレーニングを受ける」という人が、とても多いと思います。学校授業では、グループ歌唱スタイルが主になりますので、一人ひとりに対して発声指導を行うことは、まずな…
◆若い頃には気づきにくい 今の時代、プロシンガーとはいえど「歌うこと」だけで、活躍し続けられるのは、ごくごく僅かなシンガーだけです。もちろん、「歌うこと」だけでトップを目指して努力し続けるのは、素晴らしいことですし、チャレンジする価値は大い…
◆喉詰め発声でつらい・・ 歌っている時に喉が苦しく感じる。声が詰まっているような感覚がある。 そういった場合は、喉を詰めて発声している可能性があります。これは、一般的に言われている「喉声」とは、少し違います。 ここでは、 喉詰め発声=「喉に不要…
◆低音をしっかり出したい人 ボイストレーニングをする目的 その目的として圧倒的に多いのが、理想の高音を手に入れたいという理由です。高音は、曲の中でも「華」となる部分で出てきますので、オイシイ部分を上手に出したいという気持ちは、よく分かります。…
◆強い声を出す時に、つい・・ 強い声を出すときに、つい、やってしまう間違い。 それは「息を強く吐く」ことです。 発声の仕組みが分かっていれば、すぐに、間違いに気づくことですが、何となく感覚的に、強い息が必要な気がしてしまう気持ちも分かります。…
◆「良い声」と「歌が上手い」の関係 「歌が上手い」と感じる人は、総じて「声がいい」という印象があります。 現代は、カラオケ普及のおかげで、リズムや音程が大幅にズレたりする人は、昔より少なくなってきていると思います。という事は、一般的な歌唱力の…
◆「変わりたい」の優先順位 歌声を磨いていきたい人の目的は、十人十色です。趣味でカラオケが上手くなりたいから、健康や美容を維持したいから、将来歌手を目指しているから・・など、どれも間違いなどはなく、目的は自由です。 ここで一つ問いがあります。…