『喉の力み改善ボイトレ法』

数年ボイトレをしても変わらないあなたへ

『喉の力み改善ボイストレーニング法』

数年ボイトレをしても変わらないあなたへ Loose Voice

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

安心感のある歌い方

◆安心感のある歌い方 歌を聞く側に立った場合「歌を安心して聞いていたい」と思うものです。「大丈夫かな~?」と不安になるような気持ちで歌を聞くのは、、嫌ですよね。そのためには、歌う側が、聞く側に安心して聞いてもらえるような歌い方をする必要があ…

顎と喉の脱力練習法

◆顎と喉を脱力させよう 発声に、顎と喉の余計な力みは要らないもの。でも、どうしても力が入ってしまう。。そんな悩みを持っている人は少なくありません。力みが「癖」となってしまっている場合は、意識だけでは改善が難しいものです。 そこで、今回は、やや…

いざ、という時に出る声を知る

◆感情と声 声は、感情と強く結びついています。 ボイストレーニングなどでフィジカル面を強化していく事と同じくらい、メンタル面も重要です。元気がある時と無い時、気分が良い時と悪い時。心の状態がどちらかによって、無意識に発声される声は、変化するも…

「リズムで歌う」の効果!

◆疎かにしがちなリズム 歌う時に、おろそかになりがちなリズム。 学校の音楽教育現場では、メロディーや音程という部分に練習時間が多く使われます。小・中学校の音楽の授業を思い返してみても、、確かにそうでした。 まずは、音程をしっかり取りましょう!…

喉を開ける準備のグッドタイミング

◆喉を開く準備 歌う時は、喉の奥を広く開けましょう、とよく言われます。話し声よりも、より音楽的な豊かな声を出す為に、喉の奥は十分に開ける事が必要です。 そこで、今回は、喉の奥を開ける準備のタイミングについて、お話ししていきます!実は、開ける準…

歌が上手い人は情報量が多い

◆情報量の多さ 歌が上手い人は、総じて、多くの情報を持っている。 「情報」とは、例えばこんなことが挙げられます。 ・日本に留まらず、世界的なシンガーの名前や曲について ・発声法について ・歌唱テクニックについて ・音楽理論について ・ステージング…

喉にストレス感じない

◆喉にストレスを感じないで歌う 歌っている時は、何に、気持ちを集中させたいか。 カラオケは、目的が「発散」という場合が多いと思いますが、ステージなど、人前できちんと歌う場合には、意識する事が増えてきます。 お客さんを見る、歌詞を届ける、楽しま…

歌が「得意<好き」な人が勝つ

◆歌が得意 < 歌が好き 「自分は歌が得意だ」と思っている人よりも「得意じゃないけど歌が好きだ」という人の方が、将来的に、歌が上手くなる可能性が高いと思います。 理由は、得意と思っている人は現状維持で満足しがちですが、歌が好きな人(でも苦手な人…

歌が「上手い」より「センスがある」に注目

◆歌い方が素敵 歌は、最低限の音楽マナーさえクリアしていれば、自由に表現できるものです。だから「素敵な歌」になるかどうかには、歌い手のセンスが問われます。曲のカバーにしても、歌い手によって、まったく印象が変わる事がよくありますよね! では「歌…