『喉の力み改善ボイトレ法』

数年ボイトレをしても変わらないあなたへ

『喉の力み改善ボイストレーニング法』

数年ボイトレをしても変わらないあなたへ Loose Voice

【無料】体験オンライン喉締め改善ボイストレーニング!

こんにちは、Loose VoiceのKANです!


現在、Loose Voiceでは、無料のオンラインボイトレ相談を開催しております。


特に「喉締め発声」で声が上手く出せないという人を対象に的確なアドバイスを無料で行っております。


事前に、あなたの歌声(スマホで録音した音源でOK!)をメールで送信いただき、どういった発声状態かを確認させて頂きます。


そして、何が原因で喉締めが起こっているのか、次に改善方法をお伝えさせて頂きます。
こんなお悩みがある方は、ぜひ、この機会に、オンライン相談をご利用くだささい!


■ワンコーラスは歌えるのに、曲の後半になると歌えなくなる


■音程が下がり気味になり歌手よりも暗い声に聞こえる


■息が足りなくなりフレーズのおしりで喉が締まる


■録音した声が苦しそうで聞いているのがつらい

 

■喉は苦しくないが、抜けの良い明るい声にならない


実は、ちょっとしたコツやイメージで発声を変えることで、楽に出せるようになるのです。やり方は、実際に講師が出している声をマネするだけ!


そのマネにも、いくつかのポイントがありますが、それは実際のオンライン相談でお伝えいたします。


「本当に今までの苦しい声から解放されるの?!」と半信半疑な方も、ぜひ、無料でその発声感覚を掴んでくださいね!


無料オンラインボイトレ相談の詳細は、コチラからご確認ください♪

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喉締め発声改善のプロフェッショナルな見解

こんにちは、Loose VoiceのKANです!


Loose Voiceは、喉締め発声改善に力を入れております。


歌っていると、喉が苦しい、疲れる、嗄れる、音程が上がらない・・など、喉締め発声で起こる現象は様々です。


一方で、歌手は勿論、発声に何の苦労もなく楽に歌える人もおります。喉は同じ構造なのに、どうして、このような違いが起こるのか?


大きく関わっているのは、日常会話の声(喜怒哀楽)が、どういう発声になっているか、また、これまで歌ってきた発声の癖がどうなっているかです。


喉締め発声は、本来、必要な発声運動以上の力を入れてしまっている状態。


その力を入れる事によって、正しい運動が妨げられています。


と、いうことは、改善手順としては、
【不要な力を入れない ⇒ 正しい運動を入れる】
となります。


しかし、改善に悩むほとんどの人は、不要な力を無くす前に、正しい運動を入れようとします。これでは改善することができません。


足に重りを付けたまま、早く走ろうと頑張っているようなものですから、まずは、重りを無くすことが先決です。


この手順を踏まずに、例えばミックスボイスの練習をしても、詰まった歌声になるか、地声から裏声への移行のタイミングが早い段階でやってきてしまい、結果的に、地声で高音が出せない、常に閉鎖感のある歌声になるという事になります。


喉締め発声の改善は、これまで歌ってきた期間が長い人ほど、時間がかかります。これまで10年以上歌を習っているが、未だに、喉締めが直らない・・という人に何人も出会ってきました。


お話を聞くと、色んなスクールやボイトレを経験してきたが、的を得た練習はされていなかったと聞きます。


先ほど書いた「改善手順」が逆になっていたりすると、もったいない10年を過ごすことになりますので、同じような悩みを持っている人は、ぜひ、お気軽に一度、ご相談ください。オンラインレッスンも対応しておりますので、全国からのご相談もお待ちしております!

 

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「喉締め発声」と「張り上げ発声」の違いってあるの?

こんにちは、Loose VoiceのKANです!


本日は「喉締め発声」と「張り上げ発声」についてのお話です。


この2つは、基本的には同じ状態だと思って頂いてよいと思います。

 

喉締めは、喉ぼとけが過剰に持ち上がり、連動して、声帯の締まりも強くなり喉が締まり苦しそうな声になっている状態。


一方、張り上げ発声は、喉締めほどは苦しくありませんが、強めに声帯を閉じて発声している事で、出したい音程よりも低い音の発声状態であるにもかかわらず、高音を出している状態。(声帯が分厚い=地声寄りの状態で高音を出している)


後者は、リスナー側として聞いていても、さほど聞きづらくなく、発声や歌の玄人でなければ、一見気づかないレベルのものです。


しかし、張り上げ発声で起こりがちなのは【声がこもる、音程が下がり気味になる、頑張って歌っている感がでる、高音がビシっと決まらない】などの微妙なマイナスが起こります。


また、張り上げ発声ですと、本来は地声で出るはずの音域も、もう音が上がらない・・と勘違いしてしまうので、早い段階で裏声に変わってしまう場合が多いです。例え、地声と裏声がスムーズに繋がっていたとしても、これはもったいないですよね。。


つまり「喉に力みを感じていなくても張り上げ発声は起こる」という事です。


自分の歌声とプロシンガーの歌声を比較したときに、気にして欲しいのは「声の明るさと抜け感」です。


音程は合っているのに、なんか歌声の抜け感や明瞭さが違うよな~と感じる違和感が、それだ、と思って頂ければと思います。ぜひ、お役立てください!

 

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何で歌が上手くなりたいか分からなくなったら?

こんにちは、Loose VoiceのKANです!


歌を練習していると、何でこんなに自分って歌が上手くなりたいんだろう?
と思ってしまう事ってありませんか。


特に趣味で歌を練習している人にとっては、歌う機会といえば、カラオケや余興、SNS投稿などだと思います。


その目的と練習過程のバランスを考えた時に、こんなにも練習しないと、歌って上手くならないのかー!!と落ち込んでしまう事もあるでしょう。


また、誰かに「上手いね」と言われないと自信が持てないという思い込みは、一旦、考えない方がよいです。


自分が頑張っている分野で、他の誰かが上手くいっているのを見ると素直な気持ちになれず、正直な感想言えなくなることが多いです。


本当は「上手い」と思っているのに、悔しくて何か粗を探してしまったり・・。


なので、まずは自己満足でいきましょう(笑)


過去の自分より上手くなっていれば成功している、成長していると思っていればOKです。


ただ、それだけだと、モチベーションをキープするのは、きっと難しい。誰かに褒められたり歌ってほしい~とリクエストされる事でモチベーションが上がり、いい波に乗れます。


「歌う」

「喜ばれる」

「リクエストされる」

「自信がつく」

「もっと歌いたくなる」


このループに入ると、歌の人生ごと楽しくなれます!
まずは、小さな成功体験を積み重ねていき、自己満足度から上げていきましょう!

 

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プロの歌声との違いに気づく方法とは?

こんにちは、Loose VoiceのKANです!


自分の歌声を録音して聞き返した時に、何となくプロ歌手の歌声と違うんだよな~、と感じたことはありませんか?


自分の歌声が嫌だな・・と思ってしまう人が結構いると思いますが、その解消にも繋がってくるお話をします。


今回は、とても感覚的な話で説明しますので、軽く読み進めてみてください。


プロの歌手の歌声との違いは?


「その音に対して喉のチューニングが合っているかどうか」が、キーポイントになります。


例えば、ギターなどの弦楽器を想像してみてください。
太い弦と細い弦で、同じ音が存在しますよね?
(例:5弦の15fと2弦の1f)


この2つの音色を聴き比べた時に、聴き心地が良いと感じるのは、恐らく2弦1fの音ではないかと思います。響きが明るく軽い。そして明瞭である。ずっと聞いていても疲れないような余裕感があります。


5弦15fの音は、弦が太いうえに振動する長さが短い為、同じ音なのに響きが弱く、籠り気味になり、音もぼやけて聞こえます。


この現象が声(声帯)でも起こっているのです。


プロの歌手は、ライブで数時間歌っても喉を壊さない発声状態が作れます。


これは声帯のチューニングが上手で、例えたギターで言う2弦1fの状態が作れているのです。(声帯を薄く伸ばせる)


だから、声が綺麗、豊か、素敵、良い声という印象が得られます。効率の良い発声であるので、喉の負担も少ないわけです。


声帯が薄いというのは、裏声の発声状態に傾いているということ。
声帯が厚いというのは、地声の発声状態に傾いているということ。


つまり、歌手は地声よりも「裏声の状態に限りなく近い地声」を使っているのです。


歌手の歌声と自分の歌声を重ね録りしてみるとハッキリと、この違いに気づく事ができますので、ぜひ、試してみてくださいね!

 

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